伊勢原からも訪問できる秦野の動物病院

獣医師の山本真朗氏が院長をつとめる山本どうぶつ病院は、神奈川県秦野市にあります。

最寄り駅は小田急小田原線のとおる東海大学前駅で、歩いて15分ほどの距離です。

自家用車でアクセスする場合には、平塚方面からならば国道1号線を使い、伊勢原方面からならば国道246号線を使うといいでしょう

休診日は水曜日と日曜日・祝日の午後で、診療時間は午前9時から午後0時まで、午後3時から午後7時までです。

土曜日や日曜日に診察しているから、平日は仕事や学校があるから病院に連れていけない、という家庭に親切な動物病院だといえます。

診ている動物は犬や猫はもちろんのこと、鳥やフェレットも診ています。

さらに手軽に飼えることで人気のウサギとハムスターも診療可能です。

ご存知の方も多いと思いますが、フェレットはイタチ科の小型哺乳類です。

丸い目と毛が多い長尾が特徴で、1990年代からペットとして飼われるようになりました。

猫よりも人間になつきやすいといわれています。

診療はまず、飼い主と獣医師の対話から始まります。

獣医師が動物の症状を聞いて、それから診察と検査をして診断を下します。

山本どうぶつ病院はインフォームドコンセントをしているので、治療方法は獣医師と飼い主の両方が合意したうえで決定します。

院内は清潔で明るく、飼い主と動物の両方にストレスがかからない工夫がされています。

処置室と手術室には検査や治療に必要な機器があります。

なかでも手術用の機器は最新のものを導入しています。

さらに入院室があり、冷暖房を完備した部屋で動物を預かることが可能です。